日語閲讀:詩人の白居易の紹介

日語閲讀:詩人の白居易の紹介,第1張

日語閲讀:詩人の白居易の紹介,第2張

(772~846)

  中唐の詩人。又「白楽天」の名でもよく知られいる。

  陝西省渭南県の人。聡明で生後5、6か月で、「之」、「無」の字を覚えていたという。5、6才で作詩を學び、15、6才で都に出て、大いに認められた。

  しかし、44才の時讒言され、司馬に左遷された。

  820年都に戻ったが政治曏のことで再び上疏したが、聞き入れられず、自分から地方に出ることを願い出て、杭州の刺史に任ぜられた。

  そこでは、西湖の堤を増築して覜望をよくする一方、州民の飲料水や灌漑用水の確保に努力した。

  55才のとき、病気のため洛陽へ帰り、閑職についたが842年退隠した。

  晩年は仏教に帰依し、香山寺の僧如満らと交わったが、846年75才で沒した。

  白居易は、詩を作るたびに文盲の老婆にその詩を聞かせ、それが理解できるまで作り直したというエピソードがあるほどで、その詩は平易通俗、溫厚和平と稱された。そのため、多くの人に愛誦された。

  白居易は儒教的文學観に立って、政治の蓡考にするような諷論詩を重んじたが、世人は「長恨歌、琵琶行」など感傷的な詩をもてはやした。

  白居易の詩文はわが國にも伝わり、平安以後の日本文學に最も大きな影響を與えた。「白氏文集」は平安貴族の教養でありベストセラーだったようだ。

  しかし、白居易の詩は「唐詩選」には一句も載っていない。

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