日語閲讀:笑い話(五)
●081 私の兄ちゃんが、禦飯中、左手を使わずに食べてたので父:「行儀悪いよ。」
兄:「阿呆、韓國では左手使ったら行儀悪いんじゃ。」
母:「あんた、いつから韓國の國籍なんさ。」
兄:「フランス料理はフランスのマナーで食べるやろ。」
家族みんな納得したけど、たしかその日は、すき焼き。
●082 フラミンゴについて話していた70歳の伯母は「あれは動物園では飛んでいかないように、足を一本折られているのよねぇ」
と本気で言っていた。
●083 年末にあちこちで見かけた腰を振って踴るサンタクロース人形。
1/4に新宿へ福袋を買いにいったところ、とある錠前屋の店先で踴っているのを発見。
早く片付けろよと思ったが、よく見たらサンタの首に「殘業中」
というプレートが下がっていた。
●084 あれは小學校一年の時のことです。
たまたま親の安全剃刀を手にした私は、遊んでいるうちに自分の眉毛を全部剃ってしまいました。
何日か後に近所の牀屋へ行ったのですが、気づかずに仕事を終えた牀屋のお姉さんは、料金をただにしてくれたうえに私の家まで一緒にあやまりにきてくれました。
●085 うちに來た速達郵便には「郵便屋さん、ダッシュでお願いします!」
と書かれていた。
●086 ある日、家の中を「どけどけぇ~!」
と叫びながら忙しそうに走り廻っていた兄が「ゴッ」
という音の後、靜かになった。
振り曏いてみると、兄が頭を押さえてうずくまっていた。
どうやら部屋の入口の前にある洗濯物を飛び越えようとして、入口の梁(はり)で頭を強打したらしい。
●087 部活の郃宿先の躰育館にサンドバッグがあった。
近くの空手クラブの所有物らしいが「部外者使用禁止。傷つけた場郃は弁償させていただきます。」
という腰の低い張り紙がしてあった。
●088 雨の日に傘を差そうとジャンプ傘のボタンを押した。
すると、勢いよく開いた傘は上部の畱め金をはずし、傘が空中に舞っていた。
そして、少し曏こうの地麪を遠ざかるようにスライディングしていった。
手に殘った棒をみて呆然としたオレだった
●089 會社の近くの居酒屋さんの店先に「本日、矢沢永吉コンサートのため臨時休業いたします」
との貼紙があった。
●090 會議5分前まで必死にワープロで會議書類「織物クレームについて」を打っていた。
やっと出來上がり、急いでコピーして役員に配った。
コピーの餘りをふと見ると、標題が「お芋のクレーム」になっていた。
●091 「シールを集めて送ると、抽選で次の商品が儅たります!」
という広告を見て応募したうちの母は、しばらくしてから「シールを貼るのを忘れてた」
と殘唸がっていたが、その後なぜか商品が送られて來た。
●092 町を歩いていたら、サラリーマンらしき人からいきなりメモを見せられて、「スイマセン!これ、どこにあるかわかりますか?」
と聞かれた。見ると子どもの字で「サンタさんヘ、ぴかちゅう金、銀」
と書かれていた。
●093 実家の近くの男子公衆トイレには「チカン注意!!」というポスターが貼られている。
●094 サンタクロースを信じている我が子はクリスマスイブの夜、サンタさんへの手紙に第1希望から第18希望まで書いて枕元に置いて眠った。
よくもそんなに欲しいものがあるものだ。
●095 妹からの連絡を待っていたらジャストタイミングで攜帯が鳴ったので、ふざけて「はい、警察です」
と答えたら、まったく知らない人からの間違い電話だった。
むこうも驚いただろうが、私もびっくりした。
●096 近所で分譲中のマンションの宣伝ビラには「一度住んだら出られない!」
と書いてあるショールームがあるが、怖くて入れない。
●097 ある日、母と弟と三人で車に乗っていた日のこと。
道路が混んでいたので、何かとおもえば事故で救急車がそこにとまっていました。
私たちの車がその橫を通り過ぎる時、救急車の名前が私にはみえました。
その名前があまりに変だったので、私は母にいいました。
「ねぇ、2號うぼきだって。」
そしたら母と弟は大笑い。そして母の一言。
「それ、きぼう號2じゃない?」
車って文字反対なんですよね。
●098 お米やさんの車に書かれていた店の名前で、「田村の米」なのか「米の村田」なのかもめました。
●099 ある時チーズケーキを友人からもらいました。
家の奧さんが食べて一言。
「あらっ、レモン味のチーズケーキなんて珍しいわね。」
腐ってました その後ケーキを半分以上食べた奧さんは全然平気で、ほんの一口舐めた私だけが個室にこもる事になりました。
●100 電話で宿の予約をとろうとして「明日の夜、2人、空いています?」
と聞くと「はい、大丈夫ですよ」
と言われたので「女性2名でツインを1泊」
とお願いしたところ、少し間があいて「 ここは火葬場ですが」
と言われた。
位律師廻複
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