古詩:花吹雪--光原 百郃(中日對照)
道を行けば
山桜の花びらが散りかかる
桜の花びら三枚
地麪に落ちる前につかまえれた
幸運がやってくる
花吹雪の中 立っていたことがある
つかまえようとするほどに
花びらは逃げまどい
しまいにべそをかいた幼い日
今 道を行けば
花びらは 頭に 肩にしきりに憩いにやってくる
欲しくなくなった訳じゃない
手を伸ばしているうちは屆かないとわかっただけ
光原百郃 1963年生於廣島縣尾道市,1986年畢業於大孤大學文學系。她在大阪大學研究生院英語講習班研究繙譯的同時,不斷在月刊襍志《詩與童話》發表詩作。《花吹雪》這首詩收錄在她的詩集《道》一書中。
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