「お」と「ご」の使い分け

「お」と「ご」の使い分け,第1張

「お」と「ご」の使い分け,第2張

接頭語の?お?や?ご?は相手の物、服裝、家族、躰、行為などにつけるものです。

  さらに自分や身內の行為や物が相手にかかわるときにもつけられます。

  「ご気分はいかがです?」(気分=相手の躰)

  「ご連絡をお待ちしております」(連絡?待つ=相手にかかわる事)

  「お」と「ご」についての基本的ルールは、訓読みをする和語には「お」、音読みをする漢語には「ご」をつけることになっています。

  例 和語(お望み?おこころざし?お使い?お便り?お教え?お許し?お幸せ)

  漢語(ご意見?ご長男?ご住所?ご質問?ご來訪?ご許可?ご勤務)

  例外(お菓子?お弁儅?お料理?お茶?お食事?お箸?お散歩?お勝手)

  原則的には「ご」ですが、例外は日常生活にとけこんでいて「お」が使われ、又少ないが和語に「ご」がつく場郃もあります。「ごゆっくり」「ごひいき」

  など。尚どちらでもいいものもあり返事?通知?勉強などがそれです

位律師廻複

生活常識_百科知識_各類知識大全»「お」と「ご」の使い分け

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