日本語能力測試一級模擬テスト文法2
* 最重要文法…しばしば出題さえるもの
たところで と思いきや ときたら とはいえ ともなると なりの
にもまして
* 重要文法…過去出題されたもの
かたわら ただ~のみならず にあたらない に至って に至るまで
にかかわる にして ばこそ をもって んがために
*要注意文法…今後出題が予想されるもの
まじき
がちだ かねない だけあって というものだ ながらの にかかわらず
にしても ぬきに ものか を通じて
問題Ⅰ 次の文の( )には、どんな言葉をいれたらよいですか。1234から
最も適儅なものを一つ選びなさい。
1.彼は會社勤めの( )、専門學校に通って通訳の資格を得た。
1 しながら 2 ついでに 3 かたわら 4 ともに
2.このホテルは高い( )、部屋もサービスも素晴らしいですね。
1 とすれば 2 というのは 3 だけあって 4 わりには
3.90歳という高齢にも( )、彼のお創作意欲は衰えを見せない。
1 かかわらず 2 かけては 3 ほかならず 4 かまわず
4.あなたには気に入らなくても、私には私( )やり方があるのです。好きにさせてください。
1 どおりの 2 なりの 3 だけ 4 ごとき
5.今日は社長と社員という遠慮は( )して、大いにのもうじゃないか。
1 なく 2 あとに 3 ぬきに 4 取って
6.どんなに新しい電卓が出ても、私は昔( )そろばんで計算しています。
1 ままの 2 ながらの 3 はもとより 4 みたいな
7.彼女は以前にも( )きれいになったね。戀でもしているのかな。
1 くらべて 2 ますます 3 まして 4 おとらず
8.いくら安くなった( )、一戸建ては我々にはとても手が出ない。
1 ゆえに 2 とはいえ 3 けれど 4 そうだが
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