日語閲讀:一を聞いて十を知る

日語閲讀:一を聞いて十を知る,第1張

日語閲讀:一を聞いて十を知る,第2張

<いちをきいてじゅうをしる>

  とても理解が早いこと。

  わずかなことから全部が理解できること、その力をもっている人

  孔子が、弟子の子貢(しこう)に尋ねました。

  「君と顔廻(がんかい)はどっちがすぐれていると思う?」

  子貢が答えました。

  「わたしの何が顔廻よりすぐれているというのでしょうか。

  彼は一を聞けば十を知るすぐれた理解力をもっています。

  わたしは一を聞いて、なんとか二を理解するのが精一盃です。」

  それを聞いて、孔子が言いました。

  「そのとおりだ。まったく顔廻には及ばない。

  師匠のわたしも君と同じように顔廻には及ばないのだよ。」

位律師廻複

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