「白露」、奧日光では鞦の気配深まる
今日(7日)は二十四節季の1つ、「白露」です。
こちら栃木県奧日光では野の草に露(つゆ)が宿(やど)るようになり、いよいよ本格的な鞦の訪れとなります。
湯ノ湖(ゆのこ)のあたりでは、カエデやナナカマドが葉を赤く染め始めました。朝夕はかなり冷え込んで、もう半袖では寒いほどです。
日光の紅葉前線はこれから、中禪寺湖(ちゅうぜんじこ)からいろは坂へと、駆け足で山を降りて行きます。(奧日光はまもなく、たくさんの行楽客が訪れて、1年で最も賑わうシーズンを迎えます。)
位律師廻複
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