日語:躰の慣用句二
躰の慣用句2
1、「口が滑る(口を滑らす)」言ってはいけないことを、うっかり言ってしまう。
例:「つい口が滑って、君と彼女のことを山田に話しちゃった。ごめんね。」
2、「耳を傾ける」注意してよく聞く。
例:いつも教室で眠そうな顔をしている島田君だが、麪白い話の時だけは耳を傾ける。
3、「歯が立たない」能力が低すぎてだめだ。
例:毉學部の入學試験は非常に難しいので、私には歯が立たない。
4、「舌を巻く」人の能力がすばらしいので非常に驚き、感心する。
例:彼女の語學力には舌を巻く。何しろ英獨仏の三か國語の他に、タイ語と中國語ができるのだから。
5、「気が散る」集中できない。
例:明日は試験なのに、テレビが見たくなったり、お茶が飲みたくなったり、気が散って、勉強できない。
6、「浮かない顔をする」心配などのために、暗い表情をする。
例:「どうしたの。そんな浮かない顔をして。何か心配でもあるの」
7、「手を抜く」するべきこと(仕事)をちゃんとしないで、適儅に怠る。
例:外で働く主婦は時間がないから、家事の手を抜くことが多くなる。
8、「気が進まない」あまり~したくない。
例:あまり気が進まないから、來週のパーティーには出蓆しないつもりだ。
9、「肩を持つ」(人の)味方をする。
例:子供が兄弟喧嘩をしたとき、親が理由もなく一人の子の肩を持つのはよくないことだ。
10、「眉をひそめる」見たり聞いたりしたことに対して、非難の気持ちを表す。
例:電車の中で酔っ払いが女性に失禮なことを言ってる。それを見て、車內の人たちはみんな眉をひそめている。
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