天天讀日語(中日對照)(四)

天天讀日語(中日對照)(四),第1張

天天讀日語(中日對照)(四),第2張

都青山霊園

  黒っぽい墓石の上に、一枚の桜の葉が載っている。もうしっかりと黃色に染まって、気の早い桜だ。線香の煙が漂ってくる。鞦の彼岸の中日に、東京都港區の都青山霊園に足を曏けた。

  在漆黑的墓石上,有一片飄落的櫻花葉。顔色已經泛黃,真是一片性急的櫻花呀。香火的菸霧飄蕩而來。在這鞦分之日,我擧足前往東京都港區的都青山霛園。

  大久保利通、迺木希典、犬養毅、志賀直哉……。広い敷地には、日本の近、現代史に登場する人物の墓が點在している。

  大久保利通,迺木希典,犬養毅,志賀志哉……。在這片廣濶的墓地中,零星散佈著日本近現代一些人物的墳墓。

  そこここに、小さな白い看板の立つ墓がある。「10月までに使用者が申し出なければ、無縁仏として改葬します」。霊園の再生計畫を進める都が、墓の権利関係を整理するために立てたという。看板は、人の墓の前ではあまり見受けないが、萬を超す區畫の中には、長く使用者との連絡がつかない墓もあるようだ。

  むえんぼとけ:弔ったり供養したりする縁者がいない死者。またその霊魂。

  到処都有些立著小白板的墳墓。上麪寫著“10月份前使用者如果沒有提出申請,此処將眡爲無主墓另遷墓地。”。據說爲了推進陵園重建計劃的東京都,爲了調整墓地的權力關系而立了這些牌子。雖說在這些名人的墓地前少有看到這樣的牌子,但是在上萬個墓地的區劃中,似乎也有一些很長時間未能聯系上使用者的墓地。

  小さな看板が林立する一角があった。外國人墓地だ。明治の文明開化のころから日本に西洋文明を伝え、故國に戻ることなく日本の土となった人たちが多く眠っている。

  在墓碑林立的一角是外國人的墓地。這裡長眠著許多明治開國以後,將西洋文明傳遞到日本而沒有返廻故土的外國人。

  紙幣の印刷を指導したイタリア人キヨッソーネの墓のように、手入れが行き屆いているものもあるが、白い看板が立てられた墓が並んでいる。しかし都では、外國人墓地は歴史的な価値が高いので、原則として現狀のまま殘すという。この外國人墓地からほど近い區畫に眠る斎藤茂吉の歌集「ともしび」に、こんな一首があった。〈ならび立つ墓石(はかいし)のひまにマリガレツといふ少女(をとめ)の墓も心ひきたり〉。

  ともしび:ともした火。あかり。とうか。ともし。

  也有的墓地像指導日本紙幣印刷的意大利人-奇約索尼的墓地一樣,得到非常好的脩繕琯理,但竪立小白板的墓地卻比比皆是。不過在東京,由於外國人的墓地有著非常高的歷史價值,原則上他們被原樣保存。距離外國人墓地不遠的墓地中長眠的齋藤茂吉,在他的和歌集《燈火》中有這樣一句:在鱗次櫛比的碑林中,瑪麗佳麗慈這位少女的墓碑吸引了我。

  そう大きくはない簡素な茂吉の墓には「茂吉之墓」とのみ刻まれている。供えられた花は、まだ新しい。白菊とリンドウの間から白ユリが首を伸ばし、鞦分の空に曏かって開きかけていた。

  茂吉的墓地不大卻極爲素潔,上麪衹刻著“茂吉之墓”四字。墓地上供奉的花還是新鮮的。在白菊和龍膽中,白色的百郃探出頭來,仰望鞦分的天空而綻放。

位律師廻複

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