日語閲讀:眼あって珠なし

日語閲讀:眼あって珠なし,第1張

日語閲讀:眼あって珠なし,第2張

「眼あって珠なし」

  <まなこあってたまなし>

  物事の正誤?善悪?真偽が見抜けないこと。

  孟光(もうこう)は、父親から結婚をすすめられました。

  父親は3人の候補をあげました。

  金持ちで大きな家に住む若者。

  高級官吏見習いの頭がとてもいい若者。

  文學の才能がある學生。

  父がすすめる人物に間違いはないと信じていましたがそう簡単に決めるわけにはいきません。

  迷っている姿を見て、付き人の梅香(ばいこう)という女性が孟光に助言をしました。

  「3人ともそれぞれ才能があるようですが貧乏な學生だけはやめたほうがいいでしょうね。」

  それを聞いて孟光は答えました。

  「あなたは財産で人を判斷するのですか。

  人を見る時に大切なものが抜けているようです。

  まるで人を見ていても肝心の玉がないようなものですね。」

位律師廻複

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