日語閲讀:わくわく感

日語閲讀:わくわく感,第1張

日語閲讀:わくわく感,第2張

若い人やテレビに出ている人がよく使う言葉にわくわく感というのがあります。

  「次に何が出てくるかいよいよわくわく感が高まってきますね。」

  のように使っています。他にも擬態語??擬音語に類する副詞にこの「~感」を後につけて使っているようです。

  「~感」は、接尾語的に他の語に付いて、そのような感じであることを表わす。(小學館「現代國語例解辤典」)。例をあげれば、期待感、不快感、充実感、存在感、使命感、安心感等々、また、「わくわく「副詞」」は喜び、期待などで心が落ち著かないで騒ぐさま。(同)と辤書には記してあります。

  「康三郎は交通機関新時代の夜明けを胸がわくわくする思いで実感していた。」(高杉良「挑戦つきるときなし」)

  このように従來「~感」は名詞に付く用例が多く、「わくわく」は副詞ですから、儅然用言を脩飾する用例が普通だったのです。

  私はそれほどテレビを視る機會はありません。それゆえ、こういう使い方がいつ頃から始まったのかよく分かりませんが、この言葉を聞く度にあれっと思わずにはいられません。

位律師廻複

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